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2006年08月22日

2005年(リファイン版)について

 昨年(2005年)の運行ムービーと、練習用ムービーのデータを基に私(20年ぶり)が若干の調整を加えて“2005年(リファイン版)”を作成しました。
 データを入力してくださった皆さんありがとうございました。ここで改めて御礼申し上げます。

 ほとんど練習用のムービーのデータそのままなのですが、いくつか本番用の方が正しいのではないかと思われる点や、動きのおかしな点がありましたのでその部分を調整しました。
 もう1年前のことですので記憶の彼方のこととは思いますが、もしお分りになるものがありましたらこのブログのエントリにコメント頂ければありがたいです。

 これらのムービーは、ネットからこれ以上更新できないように更新停止としました。コメント頂いたものについては、私の方でリファイン版に更新を致します。


【西部】
 2日目、3日目とも前日納めた位置と、開始位置が異なる。

【西勝楽町】
 1日目に、動き出した直後にバックしているが、これで正しい?

【山根】
 1日目、山根の張番前まで行ってバックしているが、これで正しい?

【上新町】
 3日目、動き出した直後バックする動きが2回あるが、これで正しい?

【本町通り】
 中町の冨士通り名店街の角あたりに泊まっているとき、後ろを西勝楽町が通っているけど、こんなことありました?

【中央通り】
 3日目、納めた位置がわかりません。

【駅前】
 2日目、お薬師さんの前に3:00から4時間ぐらい止まっているが、これで正しい?

【駅通り】
 1日目、 参拝に向かうときも、帰りも栄町の角ではなく、図書館の脇を通っているが、これで正しい?
 また、駅まで行っているけど、これで正しい?

【菅沢】
 1日目、2日目、スタート地点はこれであってますか?

【川原町】
 本番用ムービーと、練習用ムービーと動きが異なっている箇所があった。
 1日目、参拝後の帰路は公立病院側をまわったか、それとも岩瀬を北上したのか?
 2日目、本番用では駅まで行って折り返している。
 3日目、菅沢でUターンした後の動きがわかりません。

【下岩瀬町】
 3日目、 下新町を上っていたのか、南校通りを上っていったのか?
 一旦火除けまで北上して横町の角に戻ってきたのか、火除けまで行かず横町の角で左折したのか?


 その他、気づいた点などありましたらこのブログのエントリにコメント頂ければ幸いです。

 “2005年(リファイン版)”

2006年08月24日

2005年のプロジェクトの反省

 一昨年(2004年)の運行ムービーは皆さんから好評を頂き大成功でした。
 一昨年は、立町に設置された「曳山現在位置」を3日目の夕方から1,2時間おきに写真に撮り、それを基に作ったムービーを公開して、それに町の皆さんから寄せられた情報によって修整を加えていくという方法をとりました。

 しかし、掲示板に寄せていただいた情報の編集が思ったより大変で、編集作業が朝方までかかる日もありました。その年は仕事があまり忙しくなかったのでよかったのですが、忙しい時期と重なってしまうとその年は運行ムービーができなくなってしまいます。毎年継続して行うにはなんらかの別の方法を考える必要がありました。

 そこで、昨年(2005年)は、皆さんが自分で曳山の動きを入力できるようにしました。
 途中システム的な不具合などがあったものの、最終的には“システムとしては”それなりに動く形にはなったのですが、運用面まで含めると残念ながらあまりうまく機能しませんでした。

 今年は、その反省を踏まえて2006年の運行ムービープロジェクトを行いたいと思います。
 問題を考えるに先立って、先ず昨年入力をして頂いた方々に感謝を致したいと思います。本当にありがとうございました。

 では、何が問題だったのかについて考えてみたいと思います。


■入力の負荷が大きかった

 つらつらと考えますに、一番の問題は「入力の負荷が大きかった」ということではないかと思います。
 一昨年は、掲示板に沢山の情報を寄せてもらいました。同じように入力をしてもらえるのではないかと思ったのですが、考えてみると一人ひとりの記憶にある情報は断片的で小さなものですから、その僅か数箇所の情報を入力する為にわざわざムービーの入力操作を覚えるのは負荷が大きすぎて割に合わなかったということではないかと思います。

 また、「曳山現在位置」を元にしたおおまかな動きも用意しませんでしたので、ゼロからの入力という事になってしまい、部分的にわかっていても入力しにくかったと思います。

■システムを作るのが遅れた

 去年の更新履歴をみますと、8月も下旬に入ってから初版をリリースし、お祭りの後も改造を続けています。
 お祭りの前に完成版をリリースし、ある程度試して見てからお祭りを迎えられるようにすべきだったと思いますが、作るのが遅すぎました。
 この点は、今年は大丈夫です。

■期間を3日間に拡げたことの影響

 2004年は3日目の夕方から10時間分しかありませんでした。
 2005年は、3日間に拡げましたので時間は4,5倍になったと思います。また、3日分ということになりますと、曳山の動く範囲も広範になりますので、地図の面積も4倍程度に広がりました。
 関心が高いのは3日目の夜ですから、そこに集中したほうが精度の高い情報が集まったような気もします。
 システム的には、1日間も、3日間も大差ないのですが、人間が入力するわけですから3日間の方が負荷が高かったと思います。そこまで思慮が及びませんでした。

 ただ、3日分の曳山の動きが見られるメリットはあるわけで、痛し痒しというところでしょうか。

■参拝と、上覧の動きは入力するのが難しい

 前項と関連しますが...
 私は、初日の神明社参拝の動きを入力するのは簡単だと思っていました。ただ連なっているだけですから。でもこれが却って難しかった。

 参拝や、上覧の時は、曳山間の距離が短いので、ちょっと狂うと重なったり、追い越したりしてしまいます。
 ここは、一人が一つの曳山の入力するだけではうまくいかないので、一人の人が全体を調整しながら入力する必要があるようです。

■だれもが更新できるという問題

 だれでもログインなしで更新できるようにしたので、悪戯のようなこともいくつかありました。
 サーバに保存したデータは、全バージョンを保存してあるので、元に戻すことはできるのですが、せっかく苦労して入力したデータに悪戯されるとやる気が失せてしまいます。
 なんらかの対策を施す必要があると思っています。


 ざっと書いてみましたが、皆さんがお気づきの点がありましたらコメントお願いします。
 今後の改良の方向性については後日書きたいと思います。

2006年08月25日

どこまでリアリティを求めるか?

 そもそもリアリティって何さ?


 運行ムービーに完全なリアリティを求める事はできない。なぜなら、曳山の縮尺が実際よりもかなり大きくなってしまっているから。
 実際よりも大きく表示されているから、リアルな位置に配置すると、距離が近い曳山と重なってしまう。そういう意味では、神明社や、上覧の再現が一番難しい。重ならないように少しづつずらしていくと、列の後ろの方の曳山の位置が実際よりもかなり後ろにズレてしまうかもしれない。

 曳山の表示サイズを実際のサイズに近づければいいんだけど、そうすると丁内名が読めなくなるし...  まぁ、今年は現行のサイズのままにしておいて、位置を微調整する方式でいきましょうか。


 最低限満たさなければならないものは何だろうか?
 GPSで測定して本当にリアルに記録できるなら別だけど、そういうわけじゃないから、結局突き詰めて考えると、「他の曳山との関係が概ね正しく表現されている事」が最低限満たされなければならないことではないかと思う。
 だから、多少位置や、時刻が違っていても、それが他の曳山との関係に影響を与えないなら「ま、いっか」と。

 具体的に考えてみます。


■曳山の運行経路

 曳山が、どういう経路を通ったかという事は最低限きちんと表現しないといけないと思う。
 お祭りに参加できなかった人も、経路をみれば大体どのようなお祭りだったのかおおざっぱに把握できるし、お祭りに参加していてもずっと自丁内の曳山についていれば他丁内の曳山の動きはわからない。 経路は最低限正確に表現したい。


■時刻は大雑把でいいよね

 経路だけでは、何時そこを通ったのかわからないので、時刻が必要になるわけだけど、それは他の曳山との関係が狂わない程度に大雑把でいいと思う。
 例えば、ある交差点をA曳山が南北に横切った10分後にB曳山が東西に横切った場合、時刻が大きく狂うと横切った順番が逆になってしまう。そういった事にならない程度に正確であればいいと思う。

 ただ、あまりルーズにやると全体がグダグダになるので、「ここは確実に合っている」という基準点ががいくつかあると他のポイントが入力しやすくなって全体が引き締まる。
 なので、参拝や、上覧の時刻、或いは張り番に見せに来た時刻などの記録があるとありがたいと思います。


■曳山の動作をどこまで表現するか

 曳山同士がすれ違うときに片側に寄せるわけだけど、そこまで再現していると大変なので、それは割愛してもいいでしょう。今も基本的には再現してないし。

 それから、曳山は実際には動いている時間よりも止まっている時間の方が長い。少し動いて、止まって、少し動いて、止まって...を繰り返しているわけだけどこれをいちいち表現するのは無理なのでこれも割愛してもいいでしょう。
 だけど、非常に長く止まっていた場合は、できれば表現したい。じゃぁ、非常に長くっていうのは、何分以上なんだってことになるとこれはなかなか難しいし、あらかじめ何分間止まるなんてことがわかるわけじゃないから記録をとるのも難しい。まぁ、「あそこに結構長い間止まってたな」という記憶に頼らざるを得ないですね。

 張番に見せる為にハナを振る動作もなければなくてもいいような気がするけど、昨年は入力して頂いたので、できれば入力するって方向でしょうか。

2006年08月29日

完成までの段取りについての素案


 一昨年は、観光課さんが立町に設置している「曳山現在位置」を元に予め全体のおおまかな動きを付けた状態で公開しましたから、「ここが違っているよ」といったことが指摘し易かったのではないかと思います。
 昨年は、まったく動きを付けていないゼロの状態から入力しなければならなかったので、入力の敷居が高かったと思います。

 そこで今年はその反省を踏まえまして仙北市の観光課さんにご協力をお願いをして「曳山現在位置」の情報を頂ける事になりました。
 観光課さん、ご協力感謝致します。

 観光課さんで曳山の位置を確認し、立町に情報が伝達されて「曳山現在位置」上の駒が動かされるわけですが、その際に紙に記録をとっておいて頂いて、翌日にそれをFAXで送信して頂ける事になりました。
 それを受け取った私が「運行ムービー」に入力をしましてネットに公開します。
 そして、公開されたものを町の皆さんに見て頂いて、違っている箇所を修整するという形にしようかなと思っています。

 また、予め行われることが決まっている「参拝」、「上覧」、「観光やまぶつけ」などについては時刻の入力欄を用意しておきますので、入力して頂ければ私がそれを「運行ムービー」に入力します。
 更に、もし丁内の張番さんなどで、曳山が通った記録をご提供頂けましたらそれも私の方で入力します。

 どの曳山が何処に何時というカッチリした情報であれば、他の情報と矛盾がなく入力にそれほど手間はかからないので私の方でまとめて入力してしまいます。


 以上で全体の骨格が固まってしまえば、新たな情報によって全体を大きく修整しなければならない事態にはならないと思いますので、あとは骨格の間のこまかな動きを調整していけばいい(はず)です。そこのところを町の皆さんにお願いしたいと思います。

 まぁ、やってみないとうまくいくかわかりませんが、こんな感じでトライしてみようと思います。
 どうでしょう?こんな感じで。

2006年08月31日

投票にご協力下さい

 運行ムービーの対象は、一昨年が9日の夕方から10日の朝までで、昨年が3日間全てでした。
 皆さんが一番関心があるのは9日だと思いますが、では7日と、8日にはどの程度関心をお持ちでしょうか?

 「是非3日分見たい」という方もおられるでしょうし、「7,8日に興味はないのでシンプルに9日だけの方がいい」という方もおられると思います。

 ふるさと角館のトップページの右側に、運行ムービーの対象日数についての投票を設けましたのでご協力頂ければと思います。

 選択項目は、以下の3つです。

 ・3日間あった方がよい
 ・7日,8日はどちらでもよい
 ・9日だけで十分

 今年は、立町に設置される「曳山現在位置」の情報を観光課さんから頂けることになりました。それが3日分ありますので、今年はその情報を元に3日分の情報を入力するつもりでおります。しかし、自丁内廻りなどの部分の精度は下がらざるをえないのではないかと思いますし、来年以降どうするかは今年の状況と、この投票の結果を合わせて検討したいと考えています。

 ご協力のほど宜しくお願い致します。

2006年09月04日

ユーザ認証機能の追加

 今何をやっているかと言いますと、運行ムービーにユーザの認識機能を追加しようとしています。

 昨年は、誰もが自由に編集できるようになっていたので、いたずらではないかと思われるような修正が何度かありました。それを防止する為にある程度ユーザの認識をしようと考えています。
 とは言いましても個人名などを特定するするわけではなく、Aさんと、Bさんの区別ができるようにしようということです。

 そのパソコンからの初めての編集の時"義経"など適当なユーザ名を入力してもらいます。既に同じ名前で登録した人が他にいなければ、それをサーバに保存します。そのパソコンからの2度目の編集からは「義経さん、ようこそ」と自動的に表示されるようになります。
 そして、ポイントを追加したり、編集したりしますと、そのポイントは"義経"さんが編集したという記録がサーバに保存されます。また、いずれかのポイントを選択しますと、そのポイントを編集した人の名前が編集パネルの“記録者名”の欄に表示されます。

 例えば、8番目のポイントは"義経"さんが、9番目のポイントは"知盛"さんが更新したといった事がわかるようになりますので、例えば"知盛"さんの編集がどうもいたずららしいということになれば"知盛"さんをサーバから削除することによって編集ができないようにする事が可能となります。

 簡便な仕組みなので穴もあると思います。メールアドレスを使ってきちんと本人確認するような仕組みにすればもっと確実になるんでしょうが、手続きを煩雑にすると使いにくくなりますし、個人情報の漏洩の心配もありますので簡単な仕組みにしました。実効性をみて、来年以降のことを考えたいと思いますが、今年はとりあえずこういった形で行きたいと思っています。

2006年09月06日

2006年版運行ムービーを公開しました

 ユーザを認識する機能を追加して、2006年版運行ムービーを公開しました。

 そのパソコンではじめて編集モードに入るとき(編集ボタンを押したとき)にユーザ名の登録を求められます。
 “6文字以内”でお好きな名前を登録して下さい。“漢字もOK”です。登録に必要なのはそれだけです。個人名も、メールアドレスも必要ありません。

 既に同じ名前をだれかが登録していなければ、その名前がサーバと、パソコンに登録され「○○さん、ようこそ」と表示されます。OKボタンを押すと編集モードに入ります。

 2度目以降は、編集モードに入ろうとすると自動的に「○○さん、ようこそ」と表示されますので、OKボタンを押すと編集モードに入ります。

 このユーザ名は、そのユーザが編集したポイントと共に保存されます。従って、その編集をだれが行ったのか知ることが出来ます。もしイタズラしていることがわかれば、そのユーザ名をサーバ側から削除することで、そのユーザ名ではもう編集モードに入る事ができないようにすることができます(削除されても、ムービーを再生する事はできます)。

 編集モード内のパネルには、ポイントについて座標などの情報と共にそのポイントを編集したユーザ名が表示されています。
 例えば“信長”さんが更新したポイントの記録者名の欄には“信長”と表示されます。
 このポイントを“秀吉”さんが更新すると記録者名の欄は“秀吉:信長”と名前が連結されて表示されます。このポイントを更に“家康”さんが更新すると“家康:秀吉:信長”となり、編集の履歴が分かるようになっています。(同じ人が連続して更新した場合はユーザ名を連結しません。)


 一旦登録した名前を変える事はできません。また、一人で複数のユーザ名を登録する事もできません。
 
 この機能がイタズラへの抑止になってくれればと思っております。


 さて、公開は致しましたが、もし自分のパソコンではうまく動かないといった問題がありましたらこのブログのコメント欄にでもご連絡頂ければと思います。
 宜しくお願いします。

2006年09月07日

「各丁内の運行情報」へのリンク一覧

 今年の運行ムービーも皆さんが自由に編集できるようになっていますが、“参拝や、上覧など予め行われる事が分かっているイベント”についてはこのブログで時刻を収集して整理しようと考えています。

 教えて頂きたい時刻は以下です。


【運行開始時刻】
 曳山が動き出した時刻。
 ムービーでの曳山の動きの付け方としては、先ず曳山に灯りがともって、それから動き出すという風にも設定できるので、お囃子が奏されて運行準備が整った時刻と、実際に動き出す時刻を区別して書いて頂いてもよいのですが、そこまで厳密にせずに区別なしでバヤッとした時刻を書いて頂いても結構です。

【運行終了時刻】
 曳山を納めた時刻。
 運行開始と同様で、曳山を納める場所に止まった時刻と、お囃子が止んだ時刻を区別して書いて頂いても結構ですし、バヤッとした時刻を書いて頂いても結構です。


【参拝・上覧の開始時刻】
 神明社、お薬師さん、佐竹さんに曳山の頭を振った時刻。
 運行ムービー上は頭を振る動作しか設定できないので、その時刻とします。

【参拝・上覧の終了時刻】
 振った頭を元に戻した時刻。


 これら以外にちょっと特殊な場所を通過した時刻を知りたいと考えています。
 “七日の角石十字路から神明社まで”と、“八日の伝承館角から上覧場所まで”は、曳山が非常に密集して動く部分です。ここは、ちょっと位置がずれると他の曳山と重なったり、追い越したりしてしまいまう部分ですので、かっこよく動きをつける為には、一人の人間が全体をみながら調整する必要があります。そこで、この2つの部分については区間の両端の時刻を元に、私(20年ぶり)がまとめて18丁内の曳山の動きを付ける事にしたいと思います。
 というわけで、区間の端にあたる“七日の角石十字路”と、“八日の伝承館前”を通過した時刻を教えて欲しいのであります。

【角石十字路通過(上り)】
 十字路を曲がりきった時刻とします。
 下りの時は通らない曳山も多いので上りのみとします。


【伝承館前通過(上り/下り)】
 佐竹さん上覧に向かう途中で伝承館館前を通過した時刻。
 下りもほとんどの曳山が同じ道を通るので、上り/下り両方の時刻を教えて下さい。


 上記の時刻を記録するために、“丁内毎”にエントリを作成しました。
 そちらに時刻の情報を“コメント”に書いて頂ければと思います。


■「各丁内の運行情報」へのリンク一覧
 “全ての丁内”の運行情報をまとめて表示

 “川原町若者”運行情報
 “北部丁内若者”運行情報
 “西部若者”運行情報
 “大塚若者”運行情報
 “岩瀬若者一同”運行情報
 “駅前若者”運行情報
 “駅通り若者”運行情報
 “東部若者”運行情報
 “菅沢丁内若者”運行情報
 “下岩瀬町若者”運行情報
 “本町通り”運行情報
 “中央通り”運行情報
 “西勝楽町若者”運行情報
 “七日町丁内”運行情報
 “上新町若者”運行情報
 “桜美町若者”運行情報
 “横町若者”運行情報
 “山根谷地町旭会若者”運行情報

 宜しくお願いします。

2006年09月09日

「やまぶつけ情報」へのリンク一覧

 “やまぶつけ”についての情報を募集しています。

 9日に、どことどこがぶつけたか丁内名を教えて下さい。コメントに書いて頂いければ、私が本文に書き写します。

 今わかっている分を一覧にしています。「場所」、「開始時刻〜終了時刻」などお分かりになりましたら(下の一覧が記事へのリンクになっていますので)それぞれの記事にコメントお願いします。


■「本番やまぶつけ情報」へのリンク一覧
 全ての本番やまぶつけの情報をまとめて表示

 本番やまぶつけ 菅沢丁内若者−西部若者
 本番やまぶつけ 駅前若者−上新町若者−横町若者
 本番やまぶつけ 桜美町若者−大塚若者
 本番やまぶつけ 北部丁内若者−西勝楽町若者
 本番やまぶつけ 中央通り−七日町丁内
 本番やまぶつけ 駅通り若者−山根谷地町旭会若者
 本番やまぶつけ 川原町−岩瀬
(8日)
 本番やまぶつけ 七日町−下岩瀬町


■「観光やまぶつけ情報」へのリンク一覧
 全ての観光やまぶつけの情報をまとめて表示

 観光やまぶつけ 西勝楽町−七日町
 観光やまぶつけ 本町通り−西勝楽町
 観光やまぶつけ 川原町−岩瀬
 観光やまぶつけ 本町通り−中央通り
 観光やまぶつけ 七日町−駅通り
 観光やまぶつけ 横町−桜美町
 観光やまぶつけ 山根−北部
 観光やまぶつけ 上新町−駅前

 また、下記に各丁内の運行開始時刻、終了時刻などの情報も募集していますので、そちらも宜しくお願いします。

2006年09月11日

やまぶつけの写真募集

 本日、ブログにコメントを下さった皆さん情報提供ありがとうございました。件数が多かったのでこちらでまとめて御礼申し上げる失礼をお許し下さい。


 さて、今やまぶつけの記事(エントリー)に、ぶつけているところの写真があるものについては写真を掲載しているのですがほんの少ししかないんですよ。

 それぞれに一枚づつあればいいなと思っているので、写真を撮られた方 admin@kakudate2.com まで(或いは、こちらのフォームから)送ってもらえんでしょうか?

 で、写真の画像ファイルには一つメリットがありまして、ファイルに撮影した時刻の情報が入っているものがありまして、WindowsのExplorerで簡単に見ることができるんです。


 (画像ファイルが沢山あるフォルダを表示すると自動的にこの表示モードになるのかな?
 強制的にこの表示モードにしたいときは、Exploerのメニューから[表示]-[詳細表示の設定]で、「写真の撮影日」にチェックを入れればよいようです。)

 全ての画像ファイルに必ず時刻が入るわけではありませんけど、最近のデジカメはほとんど対応していると思います。
 私の5年前に買った携帯のカメラの画像ファイルにも時刻が埋め込まれていますので、最近の携帯であればおそらく時刻が入ると思います。
(ただ、私の携帯電話では、携帯電話のSDカードから直接パソコンに読み込んだ場合は時刻が埋め込まれているのですが、“iショット”でメールに添付して送信した場合は時刻情報は埋め込まれていませんでした。iショットで送ると時刻の情報が欠落するのかもしれません。)

 というわけで、写真の画像ファイルがあると「何時」「何処」にいたかが分かるわけであります。
 まぁ、やまぶつけの場合は、「何時にやまぶつけをやっていた」ということがわかるだけで、開始時刻や、終了時刻が分かるわけではありませんけどその写真の時間にやまぶつけをしていたという事は確実に分かるわけです。

2006年09月12日

神明社参拝までの動きをある程度入力しました

 早くも本町通りさんが三日間とも入力されました。また、岩瀬さんもかなり入力されておられるようです。ありがとうございます。

 今晩、私の方でいくつかの丁内について神明社参拝までの動きを入力しました。
 神明社への参拝の時間はライブ中継を見ながら記録していましたのであっているはずです。角石の角も多少調整しましたがおおよそあっていると思います。
 間違っているようでしたらご連絡下さい。

 角石と、参拝以外の時刻や、角石に至るまでの経路については情報がありませんでしたので、経路については昨年のムービーを参考に、運行開始時刻は無条件に14:00としました。あとは、道なりに同じぐらいの速度で進むように調整しただけです。後で修正されることを考えて、わざと大雑把な入力にしてあります。
 前後の動きについては、正しい情報の入力をお願い致します。


 複数の丁内の入力をしていて思ったんですが、時刻設定の規準になるような曳山がいくつかあるとやり易いでしょうね。一番先頭と、末尾、その途中の3つぐらいの曳山の時刻が正確にわかっていれば、そこからはみ出したらおかしいということが直ぐ分かりますから。

 いずれにしても、18もの曳山の動きを入力するというのは大変な作業ですね。分担しないと到底ムリだと改めて実感しました。 イヤ、ホント。

2006年09月18日

七日、九日の動きを大雑把に入力しました

 動きの入力のなかった曳山について、七日と、九日の動きを観光課さんから頂いた情報を元に入力しました。

 情報は、○○時と、○○時の曳山の位置が分かるという形になっておりますので、私はその間の経路を予想し、その間を同じぐらいの速度で移動するようにポイントを置いていくという作業をしました。ですので、実際の動きと違っている部分も少なからずあると思います。また、時間も七日は19:00〜23:00、九日は15:30〜25:00の範囲に限られていますので、その前後の動きは想像だったり、入れていなかったりします。

 後から修正し易いようにポイント数はできるだけ少なくしましたので、道から外れたりするところもありますがご容赦下さい。
 実際と違っている部分、足りない部分を修正、追加して完成させて頂ければと思います。


 運行開始は、基本的に14:00に固定しました。特に自丁内周りの動きは想像では入れようがありませんので割愛しています。
 やまぶつけの終わりの時刻が分からないものについては、やまぶつけの時間を2時間固定にしました。終了の時刻の情報は、それぞれのやまぶつけのエントリーのコメントまでお寄せ下さい。

 幾つかのポイントには「備考入力」欄にコメントを書きました。ごく一部ですが、ライブカメラで見て記録した部分については「ライブカメラで確認」などと書いてあります。こういったポイントを除けば、実際と違っているポイントが少なからずあると思いますので「記録者名」の欄に“20年鰤”と書かれているポイントは自由に修正して頂いて結構です。

 
■情報入力のコツ

 最初は、なるべくポイントを少なくした方がよいと思います。
 正確にわかっている部分についてはよいのですが、正確でない部分についてまであまり詳細にポイントを作成してしまいますと、修正の必要なポイントが増えて修正作業が大変です。とりあえず多少道から外れてもよしとしましょう。
 はじめは大雑把にしておいて、他の丁内との関係などから間違いを調整した後で、ポイント数を増やしていった方がよいかと思います。

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