全国各地で冬になるとイルミネーションの飾り付けが行われるようになりましたが、何故“冬”なのでしょう?
これはクリスマスとの関連もありますが、冬は日暮れが早くてイルミネーションを見てもらう時間が長くとれるということも理由の一つだと思います。
さて、一年で一番昼の時間が短いのは冬至だということは皆さんご存知だと思いますが、実は日が沈む時刻が最も早いのは冬至の12/22ではなく12/8ごろなのです。今年の秋田市における12/8の日の入りの時刻は16:15ですが、冬至の日の入りの時刻は16:19でした。12/8を過ぎると昼はもう後ろに長くなりはじめるです。
逆に日の出は冬至を過ぎても遅くなり続けます。冬至の日の出時刻は6:57ですが、一番日の出が遅い1/6頃には7:01分にならないとお日様は昇ってきません。日の出が一番遅い日と、日の入りが一番早い日は一致しておらず、両者の間が一番短いのが冬至なんですな。フムフム
今日(12/31)は、冬至に比べると昼の時間が2分ほど長くなっているのですが、日が沈む時刻は12/8に比べてもう9分も遅くなっているのです。そしてもう少し経って1/6を過ぎれば夜明けもだんだんと早くなりはじめます。
これから本格的な冬を迎えますが、確実に春に向かって進んで行っているわけです。